ヴァレンキとは300年前から使われているロシアの伝統的なブーツです。
100%羊毛でできたつなぎ目がまったくないヴァレンキは
−30度でも温かさを保つことができます。
通気性もよく足を締め付けず、蒸れにくいため足の健康にもよいとされています。
乾燥したサラサラの雪が積もるロシアではフェルトの靴のまま雪の上を歩きます。
ポップで可愛くて暖かい、さまざまなデザインをお楽しみください。
女性のためのヴァレンキ
子どものためのヴァレンキ
ヴァレンキの歴史は1500年前にさかのぼります。
大草原の遊牧民がフェルトブーツをはいたのが発祥とされています。
それから18世紀の初めに一般向けに登場しましたが、そのころはとても高価だったため一部の富裕層だけが履くことができるブーツでした。
19世紀前半に工業製品として作られ普及していきます。
ヴァレンキの温かさと歩きやすさからロシア軍で使われてきました。
現在のロシアの都市部では温暖化の影響により、冬が以前より暖かくなり、雪が柔らかくなっているため都市部での使用は減ってきていますが、よく冷えたとても寒い日にはヴァレンキを履きます。
またヴァレンキのさまざまな種類に魅了されている人も少なくありません。
素晴らしい機能性、斬新で種類豊富なデザインなど人々を魅了するヴァレンキは昔も今も子供から大人まで皆に愛されています。
雪の中のWEDDINGのためのブーツもご用意しております。
冬が4ヶ月程続くロシアでは雪が降る中でも結婚式がたくさん行われています。ロシアの冬の結婚式では新郎新婦の足元はヴァレンキを履いています。
繊細なレース、キラッと光るパールやふわふわなファーなどウエディングにぴったりのヴァレンキがたくさんあります。
そしてなにより温かい。
忘れられない最高の一日の足元を飾る
最高のヴァレンキをご紹介します。
ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
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