ニュージーランドで生まれた「フィッシーフィンガーズ」。
ニュージーランドは別名マオリ語でAOTEAROAアオテアロアと呼びます。
ニュージーランドの国歌『神よニュージーランドを守り給え』のマオリ語名アオテアロアに基づき、フィッシーフィンガーズの石鹸は美しい緑や水を守るため自然な成分で作られています。
釣り人が釣り人の為に本当に必要なものだけを求め、試行錯誤でつくった石鹸であるからこそ、FISHY FINGERSは世界中の釣り人達に愛される石鹸となりました。
日本でも数多くの釣り人の皆様に愛される石鹸になることを願っています。
Fingers is made with natural ingredients and produced right here in New Zealand (AOTEAROA).
— FISHIY FINGERS LIMITED —
大小の天然スクラブが手の深いシワと細かいシワに入り込み臭いの元をかき出します。
3つのナチュラル柑橘系オイルが臭いを中和しスッキリと消し去ります。
魚の死後、魚の旨味成分の一つ「トリメチルアミンオキサイド」が細菌の酵素によって「トリメチルアミン」というアルカリ性の化学成分に変わリ、このトリメチルアミンが「アミン臭」「アンモニア臭」となり生臭いにおいのもとになります。臭いの原因はトリメチルアミンオキサイドを餌にする「細菌」のしわざなのです。
魚が生臭くなるのは、私たちの汗などが臭くなる理由と同じです。汗自体は臭くはないのですが、汗を栄養分とする細菌が繁殖することによって臭くなります。魚も「細菌」が繁殖することによって臭さが出てくるのです。
魚の生臭さの元であるトリメチルアミンは、手のしわや指紋など、細かなところまで入り込みます。さらには、トリメチルアミンは肌ともイオン的に結びつきやすいのです。なので、手についた魚の臭いはなかなか取れません。
パーム脂肪酸Na
オイルパーム(アブラヤシ)の果肉を圧搾して得られる脂肪酸です。石けんの原料として使用した場合、ヤシ油に比べて持続性がよく、皮膚に対する刺激も少ないのが特徴です。
パーム核脂肪酸Na
オイルパーム(アブラヤシ)の果実の核を圧搾して得られる脂肪酸です。主成分はラウリン酸で、ヤシ油と脂肪酸組成が似ています。
軽石粉末ーパミスパウダー
角質除去のほどよいスクラブ効果があり、かかとのケアなどに使用されるのが一般的です。石鹸の成分としては泡立ちがさらに良くなるとも言われています。
マンシュウグルミ殻粒
マンシュウグルミ実を乾燥させて、 細かく砕いて粒形を整えた粉末です。 スクラブ剤として、洗浄効果を高めたり、マッサージ効果や角質除去の働きがあります。 洗顔料、クレンジング料、マッサージ料などに配合されています。 粉末の大きさと配合の比率、配合するベースの硬さなどにより効果が違います。
レモングラスオイル
皮脂分泌の調整や毛穴などを引き締める働きが期待でき、ニキビ予防などによいとされているからです。レモングラスに含まれるシトラールは、蚊が嫌う香りと言われていて、東南アジアでは虫よけとして昔から親しまれています。
レモンオイル
乾燥や日光から石鹸表面を保護し酸化を防ぎます。
ユーカリ葉のオイル
成分はシトロネラール、シネオール、カンフェン、ピネンなどで、シトロネラールには抗炎症・抗ウイルス・防虫作用、シネオールには抗菌・血行促進作用、カンフェンには抗炎症・抗菌・抗ウイルス作用、ピネンには免疫機能賦活・抗菌作用があります。
水
ニュージーランドは世界でも数少ない(日本も入れて13カ国)水道水が飲める国として知られていて、石けんが作られているオークランドの水道水は軟水です。その水道水の美味しさを知らせるのによい例と言えばニュージーランドで作られているビールは世界最高に美味しいそうです。
グリセリン
塩化Na
成分はシトロネラール、シネオール、カンフェン、ピネンなどで、シトロネラールには抗炎症・抗ウイルス・防虫作用、シネオールには抗菌・血行促進作用、カンフェンには抗炎症・抗菌・抗ウイルス作用、ピネンには免疫機能賦活・抗菌作用があります。
酸化チタン
エデト酸四ナトリウム / エチドロン酸4Na4Na
シンプルな石鹸だからできること
手洗いや洗濯によって落とされた汚れや、石けん成分などの有機物が、下水処理場や河川の微生物によって二酸化炭素や水、無機塩などに分解されることを生分解性といいます。 フィッシーフィンガーズ は微生物などの海や川の生き物のエサになり分解されるため水質に大きな影響を与えません。